性病・性感染症・STDの予防について

性病・性感染症・STDは、以下の予防策を実施することにより格段に感染の可能性が低くなります。
 

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C型肝炎は、アナル・セックスの時のコンドーム使用でほぼ防ぐことができます。

 
B型肝炎、梅毒、性器ヘルペスは、フェラチオ時もコンドームを使用することにより防ぐことができます。
 
B型肝炎のは、ワクチン接種という方法があります。
 
・性病全般の傾向として、性器などにタダレや炎症、しこりあれば、触れるのを避けてください。
 
・「うんち」にいる病原体が口から入って感染するA型肝炎アメーバ赤痢がありますので、臭いがするときは、アナルを舐めるのを避けてください。
 
・女性のイマラチオは、直接喉に性器が触れるため、感染の可能性が高くなります
 
・有料の店舗で、行為の前やフェラチオのあとに消毒薬をもらえますが、雑菌による炎症などは防ぐ事は出来るかも知れませんが、性病は防げません
 
・男性の要望により、口内発射し精液を飲むことによる感染は性器との接触以上に感染の可能性が高くなります
 
軽く触れるようなキスは、性病の感染は非常に低いといえますが、ヘルペス感染症のように皮膚と皮膚の接触でも伝播するものもあります。
 
・有料の店舗では、性病検査を定期的に女性に実施させている店舗もあります。また、店舗指導で実施していなくても、女性自身が自らの予防として検査をしている方も多いです。行為をする男性の方は、その女性が定期的に実施しているかどうか確認することにより、その感染の可能性がどれくらいのものかを計り知ることができます