性病検査を利用している方たち(東京・吉原ソープランド)
吉原といえば、東京における風俗店のメッカ。
15,000円から20,000円程度でソープランドを利用できる。
ソープランドは、1部屋に男女が共に入り、お風呂やマットプレイを楽しんだのち、本番プレイが出来る。
お風呂は、潜望鏡と呼ばれる女性が男性の性器をくわえて大きくしたり、キスをしたりと、まるでカップルのような雰囲気。
お風呂では、コンドームを装着していないため、性病感染の可能性があり、行為のあとは男性・女性ともに、うがい薬でガラガラとうがいをする。
そのあとベットに移動し本番。
コンドームを装着し女性の性器に挿入する。男性はこの間、キスをしたり舌を舐めたり、女性の性器を舐めたりも出来る。男性の性器はコンドームを装着しているため、感染のリスクは低くなるが、キスや性器を舐めたりした際には感染の可能性が出てくる。クンニが好きな方は、雑菌でまた別の病気の可能性もある。行為が終わった後は、またお風呂に入り、ガラガラとうがいをして、しっぽりして終了となる。 行為の始まる前に、ひかるちゃんに性病のことを確認したら、1か月に一度定期的に性病検査をしているとのこと。メーカーは予防会を選択していた。
うがい薬は気休めだって分かっているし、気にしてはいても、性病に予防薬はないので、しょうがないよねって言ってた。ちなみに検査は自費で支払っているらしい。吉原といえど、女性に義務化していないのは意外だった。
1万円くらいって言ってたから↓これかな。
詳しくはこちらを参考に。
性病検査を利用している方たち(大阪・西中島南方)
大阪・西中島南方
大阪の西中島南方で紹介されたパックンチョっていうサービスをしてくれるホテヘル。
10000円で、本番なし、手こきとフェラチオで抜かしてくれる。
女性は男性の性器を口でくわえるから、性病感染のリスクは高い。
女性は、すでに1年半くらい、このサービスを生業にしているそう。
病気は怖いから、生で口にくわえるときは喉の奥まで入れないことを心がけているそうだ。
また、性病の検査も定期的に1ヶ月ごと実施し、もし発病したとしても早期に発見と治療が行えるようにしているとのこと。
1年半で、まだ感染したことはないというので、自分も安心して性行為を行えるというものだ!
その方はSTD-チェッカーを利用していた。
大阪に提携病院があって、仲間たちの間でも皆これを使っているとのこと。
なるほど!と思った。
性病・性感染症(STD)に関する一般的な疑問点まとめ
オーラルセックスって何?
性病・性感染症・STDにおける検査~治療まで安心できるクリニック
若い世代を中心に梅毒が増加傾向です。
性感染症としては、全国で約25000人が感染しているといわれるクラミジアがトップであることは変わりませんが、10年前までは約800人程度の感染者数であった梅毒が、いまでは約6000人にも上り、ここ十年で約7倍にも増加しているのです。
ひと昔前までは、結婚するまでセックスをしない若者が、出会い系アプリなどのマッチングによって簡単に相手を見つけ楽しむことができるようになりました。
これまでは無関心だった性病・性感染症が身近な病気となった20~30代の若者は、まずは、このような病気があることを認識しなければなりませんが、
「感染した!」「感染したかも・・・」
と思ったときには、まずは検査してみることをおすすめします。
ソープランドやヘルスといった有料なお店でフェラチオやセックスを楽しんだあとにも、定期的に検査することによって、早期発見、早期治療が可能です。
お店の従業員も定期的に検査し、お客様にうつらないよう努力されている方が、ほとんどですが、努力していても感染する可能性がゼロではありませんので、自身が注意することが一番良いと考えます。
性病・性感染症・STDにおける検査~治療まで安心できるクリニックを一覧しますので参考にしてみてください。
おすすめ度1位
10年の実績があり、検査結果で陽性の結果が出たときは、主要都市部の直営クリニックで治療まで行えます。もしお住まいが主要都市から離れていたときは、提携病院の紹介を行いますので、検査~治療まで安心のサポートです。
おすすめ度2位
郵送検査認定事業者で性病検査においては安心できる事業者です。性病陽性結果が出た際には、提携病院の紹介を専門員の相談のち進めることができるため、検査~治療まで安心できます。
おすすめ度3位
あおぞら研究所
性病専門の検査・治療機関です。検査種類も最多で全種類の検査も可能です。
治療は都内の直営クリニックにて行い、都内以外に関しては提携クリニックへ紹介となります。
今回ご紹介しました性病郵送検査機関としては、いずれも優良といえます。
どこに検査を依頼するのか決めるには、検査をしたい性病の種類、検査が陽性になった際の対応、お住まいの地域からの利便性などを検討し、どの機関にお願いするかを選択するのが得策と思います。
長野県内の梅毒、30人超え確定
昨年に引き続き、長野県の梅毒患者数が30人超えが確定しました。
全国的にも増加傾向の梅毒ですが、長野県でも過去最高の患者数が報道されています。
梅毒患者が長野県で過去最多
長野県内の梅毒、16日で30人 過去最多は確実な状況
全国で流行している性感染症の梅毒について、長野県内の患者数が今月16日時点で30人に上り、感染症法に基づく調査が始まった平成11年以降、最多だった29年と並んだことが23日、県保健・疾病対策課の集計で分かった。年間の患者数が過去最多となるのは確実とみられる。特に、20代の女性や40~50代の男性が目立ち、同課は早期の治療と予防の徹底を呼びかけている。
同法に基づく県内医療機関からの届け出によると、1月から今月16日までに感染が確認された梅毒の患者は、29年と同じ30人に上った。同法施行前に実施された伝染病予防法による調査との比較でも、昭和59年と並んだという。
県内で確認された梅毒の患者は平成13、18、25年に10人以上だったが、それ以外は一桁台の感染状況だった。しかし27年に15人、28年には20人と増加傾向をたどっている。
同課は、感染拡大の理由として、性病に対する知識や予防意識の欠如を挙げ、「早期に発見すれば治療と感染拡大の防止につながる。不特定多数との性行為など、気になる人は早めに受診してほしい」と促す。
各地域の保健所では、匿名の検査を無料で行っている。
梅毒は、病原菌の「梅毒トレポネーマ」が感染源で、妊娠中や出生時の母子感染などもある。性器や唇などに赤い発疹が生じ、放置すると脳や心臓に重い合併症を起こす場合もある。妊婦では早産や死産などの危険も伴う。
昭和30年までは県内も1千人を超える患者がいたが、広報啓発やペニシリンによる治療が普及し、その後、発生数は激減していた。