日本性感染症学会から梅毒増加警告

日本性感染症学会のリーフレット

見ると結構ショッキングな写真が多数掲載されています。

梅毒は、2013年から感染者数が大幅に増加傾向になり、2017年までに約5倍以上の感染者数に達しています。

学会ではセックスでうつる病気とありますが、女性が感染の自覚がないままに、性行為であるセックスやフェラチオ、またキスなどの行為でもうつります。

女性は、母親からの胎内感染でもうつるため、産まれたときから感染者である可能性もあります。

男性は、性行為の前に「性感染症の検査はしてますか?」と女性に聞けるわけもなく、性行為をし、感染が拡大してしまうこともあります。

(日本性感染症学会HPより引用)

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性行為をして約3~4週間後(約1か月後)に症状があらわれることが多く、おもには上記の写真にあるような(痛みのない)発疹やくぼみが出ることに判明します。

 

もし、このような症状が出たら、すぐに最寄りの性感染症のクリニックなどの受診をおすすめします。もしくは以下の郵送検査で確認し、陽性反応が出たら、紹介のクリニックに受診するのも良いと思います。

 

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