性病・性感染症・ＳＴＤは、以下の予防策を実施することにより格段に感染の可能性が低くなります。 ・C型肝炎は、アナル・セックスの時のコンドーム使用でほぼ防ぐことができます。 ・Ｂ型肝炎、梅毒、性器ヘルペスは、フェラチオ時もコンドームを使用するこ…

性病・性感染症（ＳＴＤ）に感染した際の具体的な治療方法を以下に記載します。 治療により完治する性病・性感染症ですが、自覚のないまま、ＡＩＤＳ・ＨＩＶに感染すると完治が出来ませんので、まずは初期状態での発見が効果的です。 性病・性感染症に感染…

性感染症（ＳＴＤ）に関する注意 性感染症（ＳＴＤ）に関する注意事項を記載いたします。 自身だけでなく、周囲にも迷惑をかけることになり、注意してほしい内容です。 症状が出ないことがある。（もしくは気づかない場合がある） 潜伏期間のある性感染症が…

郵送検査で本当に、ちゃんとした検査結果が出るのだろうか？ 不安に思う方は大勢いると思いますが、ちゃんと自分で検体を取れれば、下手なクリニックより正確な結果が出るのです。 性感染症分野の専門員が対応します なかなか人に相談しにくい性感染症。自分…

クラミジアは、日本で最も多い性病・性感染症（ＳＴＤ）である。 妊婦の約３～５％がクラミジア病原体の保有者といわれており、その自覚症状のない感染者から新生児へ産道感染するケースも多い。 また、自覚症状のない女性から性行為によって男性へ感染する…

梅毒については、増加傾向にあると先に述べた通りですが、厄介なのは、潜伏期間があること。 感染していると認識しないうちに、どんどん感染してしまう可能性があるのです。 潜伏期間の約1か月の間に性行為をされた方は要注意です。感染拡大をしているかもし…